眠っている和服

若い時に母が買ってくれた着物 それから母が亡くなって残してくれた着物 もらったもの 和服は高価なもの大切にと思って気がつくとタンスで眠っている状態に 人生も後半になると使えるものは使っていこうとの気づきがあって2年ほど前から県外に出る時やちょっとしたお招きには和服で出掛けるようにしました。こう決めてから和服の出番が増えました。そして短い時間で着れるようになりました。

「和服」が気がついたら生産できない状態になったり、着れる人がいなくなったりすることがないようになってほしいと強く願っています