先日ゆきぐに信用組合の小野澤理事長さんの講話をお聞きした。想像はしていたが、はるかに素晴らしい活動の数々で脱帽状態。考える、行動する金融機関として本当に魅力あふれる地域の力である。胸に光る?米袋のブローチは信用組合さんのバッジ。中には本当のお米が入っているそうである。塩沢の牧之通りのなかにある金融機関でまさに地域密着。けれども更なる発展には地域が狭すぎるので日本のトップクラスの雪国でネットワーク化長野県域にも地盤を広めている。地域のこどもから高齢者まで寄り添って活動している姿は美しく。心を揺さぶられた。全財産を預けたい気持ちにもなる。是非皆さんも見学にあるいは講師にお迎えしてじっくりお話聞くと人間は考える葦であるを実感できると思う
